額宮良紀、 鈴木憲「揺るがない人のマインドビルディング ― 異分野のプロに学ぶ仕事のヒント83」、 英治出版(2009)
お奨め度:★★★★★
極限状態でベストな判断を下す最前線のプロフェッショナルのマインドを、いろいろなビジネスの場で役立てようという一冊。
戦闘機 パイロット、消防隊 隊長、国際線旅客機 機長、ハリウッド映画俳優、人質交渉人、外務省外交官、プロマジシャン、プロ棋士(将棋/囲碁)、脳神経外科医、武道家(合気道)、レストラン料理長、米国海兵隊隊員、旅客機CA(キャビンアテンダント)、JR運転士、警察本部長、などのプロフェッショナルの言葉から83を選んでいる。
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北垣 武文「ビジョナリー・リーダー―自らのビジョンを確立し、組織の成果を最大化する」、ダイヤモンド社(2010)
お奨め度:★★★★★
ビジョナリーリーダーシップを、リーダーシッププロセスと、ピラミッドモデルを中心に解説し、また、キャリアデザインの手法を応用したビジョンの獲得の提案と、エンパワーメントによるビジョナリーリーダーシップの実践を解説した一冊。誰もが感心を持つ、ビジョンとリーダーシップについて、極めて実践的な解説をした、今までにはなかった本。すべてのリーダーに読んでほしい一冊。
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ジョン・コッター(黒田 由貴子監訳)「リーダーシップ論―いま何をすべきか」、ダイヤモンド社(1999)
お奨め度:★★★★1/2
もう1ヶ月くらい前であるが、新幹線の中で、Harvard Business Review 2010-2を眺めていたら、リーダーシップに対する認識は退化しているのではないかという錯覚に駆られた。
Harvard Business Review2010年 02月号、ダイヤモンド社(2010)
それでこの際なので、多くの人にこの本を読んで、リーダーシップの原理原則、マネジメントとリーダーシップの統合などについて、きちんとした知識を持ってほしいなと思ってこの本を紹介することにした。
リーダーシップの本質について誰よりも考えつくし、知り尽くしているハーバードビジネススクール教授のジョン・コッター先生がリーダーシップについて、Harvard Business Reviewに投稿してきた論文5編に加えて、序章に、自らの研究、コンサルティングの経験に基づく、組織を動かす10の教訓をまとめて1冊の本にしたもの。
特に、コッター先生のリーダーシップ論はプロジェクト型の経営と非常に相性がよい。その意味で、今後、いままでにもまして注目されるようになるのではないかと思う本だ。
続きを読む "リーダーシップとマネジメントはどう違うのか~リーダーシップの原理原則" »
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