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仕事そのものに誇りを持ち、それをやり遂げることに誇りを持ち、責任を持つ(小松長生、指揮者)
【成分】
◆誇りは責任感を生む
◆やりがいがあっても最後まで続かないプロジェクト
◆なぜ、プロジェクトXに感動するのか
◆誇りは「役に立つ」から生まれる
◆役に立つとはどういうことか
【効用】
・PM体質改善
PM体質の全般に対して効果があります
・PM力向上
PM力向上の全般に対して効果があります
・トラブル緩和
モチベーション向上
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一昨年、「仕事をワクワクする」というテーマで、オープン、クローズを併せてワールドカフェを数回、やりました。その中で、ある意味で新鮮だったのは、「誇り」という言葉があまり出なかったことです。
僕は三菱重工業という会社にいたせいか、「ワクワクする仕事=誇りを持てる仕事」とう方程式が頭の中にあるようです。このことは、ずっと気になっていたのですが、小松長生さんのオーケストラの組織論を書いた本を読んで、誇りを原動力に仕事をしている人はいると確信しました。
さらにいえば、自律的チームの鍵になるのは、各自の誇りに基づく責任ではないかと思うに至りました。これは、組織に対する責任であるアカウンタビリティとも、プロジェクトに対する責任であるレスポンシビリティとも違う類の責任感のような気がします。自分に対する責任ということでもなく、しいていえば社会に対する責任でしょうか?キリスト教とであれば、神に対する責任なのかもしれません。
そんな思いがあって、誇りについて、普段から思っていることを書いてみたサプリです。
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