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B‐ing編集部編集「プロ論。3」、徳間書店(2006)
待望のプロ論。第3弾。
「プロ論。」が出たときに、これはプロフェッショナリズムを学ぶにはとてもよい本だと思って、好川塾でテキストに使った。
すると、徳間書店でこの本の編集をされた方からお礼のメールを戴いて、かえって恐縮したことがある。
まだ、2年ほど前のことなのだが、当時と較べると、第1弾はベストセラーになったし、すっかり、ステータスが確立した感のある本だ。取り上げているプロフェッショナルのグレードが上がっているように思う。
内容は相変わらず、濃い。第3弾が出たのを契機にお正月に、3冊まとめて読んでみた。表現は違うのだが、やはり、その道のプロというのは、同じような規範、行動原則があることを改めて認識した。
僕は、ときどき、気が向いたときに拾い読みしている。元気がでる。そんな読み方をしてはどうだろう。
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