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◆はじめに
10周年を迎え、「センスのよいプロジェクトマネジャーになろう」というコンセプトを掲げて、イベントを行ってきた。一方で、この機会にと考え、過去のプロジェクトマネジャーや上位者へのインタビューデータなどを引っ張り出し、センスのよいプロジェクトマネジャーとはどのようなものかをまとめてみた。この活動の中で以前お会いして話を聞いたプロジェクトマネジャーの方で、印象深かった人には今回改めてインタビューをさせて頂いた方もいる。
10周年のイベントの一つとして連載しようと思ったのだが、やっぱり、クロージングイベントにとっておこうと思って連載は思いとどまり、1月26日(東京)、2月2日(大阪)のクロージングイベントで発表した。
その内容を中心に、短期連載をする。
続きを読む "短期連載「センスのよいプロジェクトマネジャーの10の特徴」~第1回 センスとは何か" »
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このたび、1年間にわたる10周年記念イベントをすべて終えることができました。
主なイベントは、連続セミナー、持論作成アクティビティ、インターパーソナルスキル連載の3つでした。連続セミナーには6回で延べ250名の方にご参加いただきました。また、持論アクティビティには52名の方が参加いただき、27名の方が持論を完成させていただき、持論集(非売品)を作りました。併せて、様子を日経BP社の日経ビジネスオンラインで発表することができました。日経ビジネスオンラインの発表は、作成して戴いた持論を発表するフェーズに入り、しばらく続くことになります。
これも伴い、PM養成マガジン10周年記念イベントのクロージングを1月26日(土曜)に東京で、2月2日(土曜)に大阪で行いました。
クロージングはPM養成マガジンの創刊2~3年目にかけて、PM養成マガジンセミナーというリアルな場での議論と、読者交流を兼て行っていたイベントのスタイルを復活させて、行いました。
東京、大阪とも、流れは
1.編集長・好川哲人のプロマネのセンスに関するスピーチ
2.持論の発表会(東京3名、大阪5名)
3.全体討論
+懇親会
という流れで行いました。
続きを読む "【10周年】クロージングイベントの様子(1月26日東京、2月2日大阪)" »
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持論の概要紹介の第3回として、9名の持論の概要を紹介する。今回で最終回になる。番号は前2回(18名)からの通し番号になっている。(イタリックは持論からの抜粋部分
<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)
<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その2)
持論の読み方については、第1回の記事を参考にしてほしい。
続きを読む "<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その3:最終回)" »
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持論の概要紹介の第2回として、9名の持論の概要を紹介する。番号は前回(9名)からの通し番号になっている。(イタリックは持論からの抜粋部分)
持論の読み方については、第1回の記事を参考にしてほしい。
<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)
http://people.weblogs.jp/ppf/2013/01/jiron1.html
続きを読む "<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その2)" »
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◆はじめに
前回報告したように、PM養成マガジン10周年記念として行ってきた「持論アクティビティ」では持論の作成も終わり、最後のまとめとして持論集を作っているところである(報告後に一編増えたので、27名の方の持論が採録された冊子になる予定)。
PM養成マガジンでは、作成された持論の紹介をしていきたいと思っているが、すべての持論を掲載することは難しいので、まずすべての持論について概要を何回かに分けて紹介しておこう。そののちに、実際の持論を紹介していく予定である。
続きを読む "【10周年】<持論アクティビティ>27名の持論の概要紹介(その1)" »
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12月8日にPM養成マガジン10周年記念セミナーの最終回を行いました。
最終回のテーマは「オープンリーダーシップ」、講師は阪本啓一さんです。阪本さんはいきなり、前提がコロコロ変わる時代に必要なスキルはマーケティング力(伝える力)とオープンリーダーシップだという宣言から始まります。
そして、オープンリーダーシップの10の原則として
#1 コミュニティを作る(interest-oriented)
#2 コミュニティはマーケティング・メディアと理解し、実践する
#3 アウェイ力をつける
#4 企画力を磨く
#5 命令ではなく、リードする 人間力(あり方 being) (講師の阪本啓一さん)
#6 自分の貢献ポイントを知り、更新する
#7 算盤に強くなる
#8 ネットワークを磨き、更新しつづける
#9 自分に値段をつける (自分ブランド)
#10 非常識になる!
を説明。
続きを読む "【10周年】10周年記念セミナー終了 最後にクロージングイベントやります!" »
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PM養成マガジン編集長の好川哲人です。
PM養成マガジン10周年記念セミナーですが、2月11日に野村恭彦さんのワークショップ
「ゲームストーミングによるプロジェクト活性手法」(57名)
でスタートし(URLは報告記事)、その後、
「システム思考は私たちに何をもたらすか?」(小田理一郎さん;45名)
「イノベーションの方法としてのデザイン思考」(棚橋弘季さん;40名)
「プロジェクトの経験から学ぶ力をつける」(嶋田至さん;29名)
「ユーザ主体開発」(谷島宣之さん;49名)
とプロジェクトマネジャーとしてのセンスを磨くためのテーマを取り上げてきました。第5回までで、延べ220名の方に参加していただきましたが、いよいよ、12月8日で最終回です。
続きを読む "【10周年】最終回は、PM養成マガジン創刊からのテーマです!" »
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日本の企業でもプロジェクトマネジメントが行われるようになり、この10年ほどで、明らかに変わったことがあります。それは、管理の対象が人から、成果に移ってきたことです。
プロジェクトマネジメント以前は、組織は人(勤怠)を管理していました。真面目に働いているかどうかを監視し、成果が出なければ叱咤激励するというスタイルで監視・コントロールを行ってきました。しかし、プロジェクトマネジメントを導入してからは、人を監視するのではなく、成果を監視し、予定通りの成果が得られない場合には、その理由を突き止め、改善するという活動のスタイルに変わってきました。
続きを読む "【10周年】新しい時代のプロジェクトリーダーのリーダーシップ" »
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10月17日に第5回のPM養成マガジン10周年記念セミナーを開催しました。
第5回は、ITイノベーションを起こす開発体制をテーマに行い、まず、日経BPの谷島宣之さんに「ユーザ主体開発」のテーマで講演をいただきました。
(講演をする谷島さん)
谷島さんの講演は、谷島さんが日経コンピュータなどの長年の取材をもとにまとめられた書籍
開発・改良の切り札 システム内製を極める
をベースにしたもので、多くの事例紹介を盛り込んだものでした。質問もいろいろと出て、このテーマへの関心の高さがうかがわれました。
続きを読む "【10周年】10周年記念セミナー第5回「ユーザ主体開発」の様子" »
7月14日~28日にかけて、4回、持論
ワークショップを行いました。ワークショップの雰囲気はすでに報告させて戴いていますが、今回は第2弾として、ワークショップに参加された方からの感想を紹介したいと思います。
【10周年】アクティビティ「持論を持とう!」 ワークショップの様子
感想は
(1)感想
(2)ワークショップに参加して気付いたこと
(3)他の人と交わることが自分の持論に対してどういう影響を与えるか
(4)その他
に分けて、facebookのグループ内のコメントとして書いて貰いました。フェイスブックに書き込まれた順に掲載することにします。
続きを読む "【10周年】持論ワークショップの報告(その2)" »
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